カプリチョーザ レシピがお茶の間で人気になっている!
カプリチョーザは、イタリア料理のチェーン店。店名の由来はイタリア語で「
気まぐれ」を意味する「capricciosa」。南イタリアの大衆食堂(トラットリア)をイメージして展開している。
大阪万博においてイタリア館の料理を担当した本多征昭が、1978年に渋谷に1号店を創業。
1981年に現在の本店の地に移転。その後、1985年より本格的なチェーンストア展開を始め、現在ではグアム・サイパン・ハワイ・台湾・フィリピン・韓国など海外にも出店拡大展開をしている。
■骨盤ガードル
パスタの量の多さ(乾麺300gを使用)が特徴で、2~3人で取り分けて食べることが多い。
プリチョーザの味の決め手は何と言ってもイタリア産の
トマトを使ってじっくり煮込んだ甘味とコクのある“トマトソース”。
その大切な原料となる
トマトは、南イタリアのプーリア州フォッジアにある契約農場で栽培しています。
毎年8月頃に収穫されるトマトは、カプリチョーザが衛生指導する工場で、色や形、大きさなどを検査して、基準を満たしたトマトだけを厳選して加工し、日本へ輸入します。その際には、その年のトマトの水分量、甘味、酸味に応じて濃縮度や酸度を調整して毎年変わらないおいしさになるようにこだわっています。
2011-07-13 22:00
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