神田沙也加の熱愛報道がなされたが、本人の記者会見の場では特に否定もせずに
「大切な時期に、個人的な事でご迷惑・ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありません」とお詫び。
報道の内容については否定せず、「言い訳はしません。とても反省しています」としている。
ここ数年、ミュージカルを中心に活躍の場を広げる
沙也加が、ミュージカル界の実力派と“
職場恋愛”に落ちている。
お相手は、日本を代表するテノール歌手、
田代誠(54)を父に持つ
田代万里生。芸大卒に加え、日本でも数少ない絶対音感の持ち主で、その家柄と実力から“ミュージカル界のプリンス”と呼ばれる逸材だ。
そして、「関係者各位の皆様への影響、いつも応援して下さるファンの方々、
何より公演を観られるお客様の気分を害してしまう事を考えると心苦しく、言葉もありません」と胸の内を明かし、
「その反省を胸に、より一層の向上を目指して、お仕事を頑張りながら皆様の信用を取り戻していく事しか、今の私には出来ません」
「今一度気をしっかり引き締め直して、もう一度頑張ります」と、
これまで以上に仕事に打ち込むことを誓っている
同誌は今月18日夜、東京・世田谷区内でデート中の2人をキャッチ。
焼肉店で一緒に食事をした後、仲良く手をつないで沙也加の自宅へ入っていく姿を掲載した。
2人の出会いは、昨年10月に上演されたミュージカル「ファンタスティックス」。思春期を迎えた幼なじみ役で、父親に反対されながらも恋に落ちる設定だった。
開幕直前の10月1日、24歳の誕生日を迎えた沙也加は、けいこ場でバースデーパーティーを共演者に開いてもらっており、田代も一緒に祝福している。けいこや本番を通じて、徐々に心を通わせ、舞台と同じく恋に落ちたようだ。
同誌は、母親の聖子も才能あふれる田代に太鼓判を押していると報じている。
ただ、双方の所属事務所は「友だちの1人と聞いています」と交際については否定している。