若槻千夏のプロデュースするブランドが109から撤退!! 芸能界復帰にも居場所はない!?
タレントの
若槻千夏が自身のブログ「wcはどこですか?」にて、プロデュースするアパレルブランド「wc」の渋谷109店と原宿店の2店舗を8月中に閉店すると報告している。
若槻は、2001年に渋谷の109に遊びに来ていたところをスカウトされ、03年より本格的にグラビアアイドルとして活動を始めた思い出の場所である。
109は若槻にとって「10年前に109のカリスマ店員になりたくて109に行き その憧れていた地でスカウト」された思い入れの強い場所。それだけに、2009年10月に「wc」が店を構えたことは、「まさか自分のお店が109に入れるなんて思ってもなかったです」と感無量だったそうだが・・・・・。
翌年からは誰に対しても物怖じしないキャラクターでバラエティー番組などでも人気を博し、順調な芸能生活を送っていたのだが・・・・・。
しかし、07年に自身のブログ「マーボー豆腐は飲み物です。」にて芸能界から一時距離を置くことを発表し、人気ピーク時での唐突な休養宣言に様々な憶測が流れた。
その後渡米などを経て、08年2月に「
若槻千夏24」という自身が海外で買い付けた古着を販売するサイトをオープンした。
その後09年には、自身のアパレル「
wc」の設立を宣言したのである。
その際、若槻は「ライバルはH&Mやフォーエバー21などの外資ブランド!(外資ブランドが軒を連ねる)明治通りがライバルです」と目標を掲げ、5月には2作目となるカタログ本を発売するなど順調に成長していたかに思えていたのだが......。
若槻は、今年8月8日付のブログ記事にて「
みなさまにお礼と報告。」と題して、改めて報告。
「みなさまに大切なもしかしたら残念なお知らせがあります。
8月31日をもって
渋谷109のwcが閉店です。
そして
8月21日に
原宿WEGO内のwcも閉店です」と。。。。。!
「109に入れるなんて思ってもなかったです。そんな109とお別れするのは
とても悲しい事だけどその悲しさを希望に変えてこれからも頑張ります」
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